1. Home>

社会保険労務士の試験内容とは

試験範囲の広さに四苦八苦する難関試験

これまでは、社会保険労務士の仕事について魅力や実情を紹介してきましたが、ここからは、社会保険労務士の職に着く前に必ず超えなければならない壁、社労士試験について解説していくことにします。

実際に受験した方はご存知と思いますが、社労士試験は、毎年5万人ほどが受験し、合格率は7%前後と、かなりの難関試験です。
さらに、試験を受けるためには受験資格も厳密に規定されていますので、必ずチェックしてください。

試験の概要は以下の通りです。

社会保険労務士試験の概要

●受験資格
学歴・実務経験・その他の国家資格合格等の中から、いずれか1つに該当すること

  • 大学の一般教養科目修了者、短大・高専の卒業者
  • 公務員で労働社会保険諸法令の事務に従事した期間が通算して3年以上、または行政事務に3年以上従事した者、民間企業や労働組合等で労務担当や労働社会保険諸法令の事務に通算3年以上従事した者
  • 行政書士、司法試験2次試験、税理士試験、弁理士試験、公認会計士試験等の試験に合格し一定の資格を持っている者

●試験科目
全部で8科目

  • 労働基準法及び労働安全衛生法
  • 労働者災害補償保険法
  • 雇用保険法
  • 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
  • 健康保険法
  • 国民年金法
  • 厚生年金保険法
  • 労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識

●合格基準
平成22年度の合格基準の例

  1. 選択式試験は、総得点23点以上かつ各科目3点以上(ただし、健康保険法
    厚生年金保険法及び社会保険に関する一般常識は2点以上、国民年金法は1点以上)である者
  2. 択一式試験は、総得点48点以上かつ各科目4点以上である者



>>まずは社労士の試験に合格! 通信講座のフォーサイト